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月日は無常に流れ行く 何気ない毎日を記録してみる 楽しみながら!
2017年02月06日 (月) | 編集 |
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昨晩から読んでいます

テレビより読書のほうが面白い


春の季語の勉強はお休みします


明日は特定健診の日、寒気団が降りてきて寒くなりそうです


歩いて保健センターに行きます、注射が怖い(血液検査)


今月はお誕生月です、また1つ年を取ります


今月はまた暖かい日に外泊をお願いしてみよう


どっちみち気になるからね~、疲れるけど仕方ないわ~


2016年11月23日 (水) | 編集 |
手に余るって言うほうが本当かな?

脳の勉強、未知の分野

脳は複雑怪奇でミステリーな人間の司令塔です



熊取6人組原発事故を斬る

熊取6人衆の脱原発

この2冊は京大の原子炉が熊取にあり、京大の先生が書かれています

結構難しい、お話を聞く方が楽か?解りやすく話してくれるから


我が町も事故が起これば影響がある

忙しくてじっくり読めないのもあるかな?


2016年11月16日 (水) | 編集 |
題   自分の感受性くらい

   ぱさぱさに乾いてゆく心を
   
   ひとのせいにするな

   みずから水やりを怠っておいて


   気難しくなってきたのを

   友人のせいにはするな

   しなやかさを失ったのはどちらなのか


   苛立つのを

   近親のせいにはするな

   なにもかも下手だったのはわたくし


   初心消えかかるのを

   暮らしのせいにはするな

   そもそもが  ひよわな志にすぎなかった


   駄目なことの一切を

   時代のせいにはするな

   わずかに光る尊厳の放棄


   自分の感受性くらい

   自分で守れ

   ばかものよ


誰かがアップしてた詩に出会ってしまった


馬鹿者がここにいます

2016年09月25日 (日) | 編集 |
昨晩は8時には寝室に上がった

今朝は早く目が覚めたので芥川賞受賞作品を読んだ

「コンビニ人間」という作品です、私はコンビニはめったに利用しませんが最近やたら増えているコンビニに興味があった

芥川賞そのものが本来あまり好きではありません

直木賞のほうが読み易い

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で、読語感想は現代の実存を軽やかに問う衝撃作というのは大げさです

特殊な人間が出てきます

私的には藤沢周平や澤田ふじこが好きです

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話は変わって畑の様子

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小松菜

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大根

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秋じゃが

雨がよく降ります、今日くらいから晴れるか?



2015年12月07日 (月) | 編集 |
日本経済新聞出版社から出ている本で著者は木村秋則さんです

面白そうなので図書館から借りて来ました

大方一気に読んでしまいました


日本経済新聞文化欄のよみもの「自然が育てた夢のリンゴ」が掲載され、NHK「プロフェッショナル」に登場

幻冬舎「奇跡のリンゴ」でベストセラーになった

たぶん映画にもなったような?


無農薬、無肥料、草枯らしも使わないリンゴやお米や野菜を作っている~


私は草枯らしは使いません、農薬も菊を作っていた時に買ったが噴霧器がないので使わなかった

でも昨年から大根が虫だらけになり、農薬を薄めてぶっかけた、気温が高いと虫が発生する

今年も小松菜がレースになり、人のを見ると植えるときにオルトランを蒔くといいと聞きました

ネキリ虫やよとう虫は土の中にいます、無農薬では作れないと思いました


私は肥料は化学肥料や鶏糞や米ぬかを使っています、苦土石灰も使います

木村さんは大豆を蒔いて窒素を取り込みます


さつま芋や豌豆は肥料を与えません

そういうのが大好きです


大豆は虫が付きやすいと聞いたので作ったことが無い、農薬の噴霧が出来ないので


マメ類は窒素を取り込むのに良いらしい


木村さんのリンゴはそのまま置いていても乾燥するだけで腐らないそうです

肥料や農薬を使ったものは腐るそうです


土を山の自然な土にするのが良いらしいです

食べ物で体が出来ているって考えると結構怖いお話でした


私はキャベツも作りません、青虫が結構食べるし、沢山要らないので

私達が買っている野菜は結構農薬がかかっているみたいやなあ~~~綺麗やもん


いろいろ考えさせられた本でした